2019/10/06 17:09

女性は男性に比べ、年齢とともに身体の変化や環境の変化が大きいもの。
厄年とは、そういった自身をとりまく内外の「変化」を実感しやすい時期です。

変化を拒めば厄は災いとしかなりませんが、変化を受け止めて立ち向かう姿勢があれば、厄年も素晴らしい時期として過ごすことができるでしょう。

ここでは、そんな厄年の方にぴったりの「厄除けお守りアクセサリー」をご紹介します。


【 女性の厄年一覧(2019年版) 】

厄年は数え年でみます。実年齢+1をした年齢があなたの数え年となります。

前厄            本厄            後厄

18歳(2002年生まれ)   19歳(2001年生まれ)   20歳(2000年生まれ)

32歳(1988年生まれ)   33歳(1987年生まれ)   34歳(1986年生まれ)

36歳(1984年生まれ)   37歳(1983年生まれ)   38歳(1982年生まれ)

60歳(1960年生まれ)   61歳(1959年生まれ)   62歳(1958年生まれ)



【 厄除けアクセサリーをつける場所 】

■ブレスレット
右手は「与える手」、左手は「受け取る手」といわれています。
厄除けのブレスレットをつけるなら、悪いものを受け取らないという意味で左手に着けるのがおすすめです。

■ネックレス
心臓に近い部分につけるネックレスやペンダントは、まさに「ハートを守るもの」。
厄除けネックレスの場合、喉のチャクラに近い短めのネックレスであれば「口は災いのもと」的なトラブルを避けたり、精神面でのお守りとして役立つでしょう。
また、ハートチャクラに近い長めのペンダントであれば、愛情や感情面で傷つけられることから守ってくれるといわれています。

■ピアス
ピアスはもともと耳から悪魔が入ってくるのを防ぐための魔除けのアイテムだったそうです。
悪口や災いごとを聞くことがないようにとの願いをこめて、厄除けのパワーを持つピアスをつけてみてはいかがでしょうか。

■リング
つける指によってそれぞれの意味があるようです。手はよく使う場所なので石が欠けたりしないようご注意を。